辻志朗著『ON BOOKS 21 誰でもぜったい楽譜が読める!』
ひきつづき、「ON BOOKS 21」シリーズの1冊を紹介します。
合唱の世界では知らない者はいない大御所、故・辻正行先生のご子息で、ご自身も合唱指揮・ピアノなどで全国を股にかけて大活躍されている辻志朗さんのはじめての著書。楽譜が読めなくても《第九》を歌っちゃうようなツワモノがたくさんいるわが国ですが、「楽譜が読めるようになれば、趣味の世界がもっと豊かになりますよ」というひとつの提案です。
方言のイントネーションを使って音の高さを認識しやすくするとか、「そうめん嫌い」とか「観光旅行」などの言葉を使ってリズムを感得させるなど、辻さんが日々の現場でつちかった「楽譜が読めるようになるための秘法」が紹介されていて、まさに「目からウロコ」もんの本です。[genki]



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