« 音楽サロン──秘められた女性文化史 | トップページ | テリー・ライリー+デイヴィッド・タネンバウム(2005/11/15@自由学園明日館講堂) »

2005/11/15

サリエーリ:第27回マルコ・ポーロ賞を受賞

ニュースというには少し遅いですが……。
水谷彰良著『サリエーリ──モーツァルトに消された宮廷楽長』が、去る10/28「第27回マルコ・ポーロ賞」を受賞しました。同賞はイタリア文化会館が主催するもので、イタリア文化の日本における普及と理解促進を目的とし、日本で出版された日本人による日本語で書かれた著作が対象となります。
授賞式にも参加しましたが、翌10/29新装落成というイタリア文化会館は、「ここって九段下だったよな……」と不安になるほどイタリア人密度が高く、イタリア語が公用語と化している異空間でした。授賞式のレポートは『音楽の友』1月号に書く予定。
ちなみに第25回の同賞は、敬愛する哲学者・今道友信先生が『ダンテ『神曲』講義』(みすず書房)で受賞されましたし、また審査員のひとりの大谷啓治先生は小生の恩師(大学入試の面接官!)であり、会社の近所にお住まいなので、数年に一度はばったりお会いすることもあって、なにかと縁を感じる賞であります。
この賞と、来年からのモーツァルト・イヤーの勢いで、即重版!となってくれればよいのですが、相変わらずの緊縮財政をつづけている弊社のことですから、どうなることか……。この記事をお読みになって、「よし買おう」と決断された方は、下記の「Amazon.co.jp」のリンクが近道ですぞ。[genki]

◎関連記事
・毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20051101dde014040021000c.html
・産経新聞 http://www.sankei.co.jp/news/051030/boo018.htm

 

|

« 音楽サロン──秘められた女性文化史 | トップページ | テリー・ライリー+デイヴィッド・タネンバウム(2005/11/15@自由学園明日館講堂) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29830/7123853

この記事へのトラックバック一覧です: サリエーリ:第27回マルコ・ポーロ賞を受賞:

» 読者になります♪ [元気☆]
よかったら見てください☆ [続きを読む]

受信: 2005/11/15 15:43

« 音楽サロン──秘められた女性文化史 | トップページ | テリー・ライリー+デイヴィッド・タネンバウム(2005/11/15@自由学園明日館講堂) »