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2006/07/25

片山杜秀的日常〈003〉──2006年7月22日(土)

2006/07/22 土曜日

●今日の起床
9:00

●今日の劇場・コンサート
▼演劇集団円公演「ファウスト」
 紀伊国屋ホール
 開演14:00 終演16:45
 原作/ゲーテ
 脚本/石塚千明
 演出/平光琢也
 音楽/中川孝
 出演/橋爪功(ファウスト)、吉見一豊(メフィスト)、高橋理恵子(マルガレーテ)、高林由紀子(ヘレナ)、ほか
※今様ファウストもいいが、橋爪にはそろそろ古典劇をやって欲しい。
▼新国立劇場/演劇「夢の痂」
 新国立劇場小劇場
 開演18:30 終演20:40 途中休憩なし
 作/井上ひさし
 演出/栗山民也
 音楽/宇野誠一郎、久米大作
 出演/角野卓造、三田和代、犬塚弘、キムラ緑子、熊谷真実、藤谷美紀、石田圭祐、高橋克実、福本伸一
※元気な犬塚を見られて何より。後半、角野の元大本営参謀が狂気して昭和天皇になりきっての長丁場は、「仮名手本忠臣蔵」の「判官切腹の場」を思い出させた。そのくらい静かに張り詰めていたのである。

●今日の購入CD(composer/title/label)
△lutoslawski/derwid/ap
△mozart-zemlinsky/die zauberfloete for four hands/avi-music
△cerha/violin concerto,etc/col legno
△hameenniemi/symphony3,viola concerto/alba
△wolfgang rihm/sq10&12/col legno

●今日の到着古書(昨日、神保町の古書市等にて購入)
△植田壽蔵/芸術哲学/改造社.1924
△小酒井不木全集第7巻「医談女談」/改造社.1929
△同上第11巻「三面座談及タナプトシス」/改造社.1930
△同上第12巻「文学随筆及書簡」/改造社.1930
△「実業之日本」1931年10月号「オール金儲け実話号」
△宇原義豊/産業刷新の理論と実際/マネジメント社.1932
△阿部眞之助/現代世相読本/東京日日新聞社.1937
△樫田十次郎/新しい脳の誕生/実業之日本社.1937
△高嶋辰彦/日本百年戦争宣言/戦争文化研究所=世界創造社.1939
△桐原葆見/労働と青年/科学主義工業社.1940
△ブノア・メシャン(井上勇訳)/四十年の収穫/青木書店.1940
△後藤末雄/乾隆帝伝/生活社.1942
△本荘可宗/日本文化読本/淡海堂出版.1943
△パウル・ベッカー(武川寛海訳)/ドイツの音楽生活・社会篇/楽苑社.1943
△谷川徹三/文化論/金文堂出版部.1947
△植田壽蔵/美をきはめるもの/弘文堂.1947
△植田壽蔵/美の批判/弘文堂.1948
△谷川徹三/東と西との間の日本/岩波新書.1958
△大野盛雄/アフガニスタンの農村から/岩波新書.1971
△演劇雑誌「東宝」1973年7.8.9.11月号及び1974年1.2月号
△レオ・バレット(奥山秀美訳)/レムブラントとスピノザ/法政大学出版局.1978
△富安風生・阿波野青畝集/朝日文庫.1984
△中村汀女・星野立子集/朝日文庫.1985
△ブルーノ(土門多実子訳)/原因、原理、一者について/近代文藝社.1995
△瀬戸一夫/時間の民族史/勁草書房.2003
△安良岡康作訳注/正法眼蔵・行持(上下二巻)※跋文-安良岡章夫/講談社学術文
庫.2003

●今日の読書
△神作浜吉/まつり

●今日のCSリアルタイム視聴
△午前及び深夜にCNN
※中東発第3次大戦勃発の可能性について言及多し。

●今日のCS録画
△テレビドラマ「GO!GOスカイヤー」第1回
※上旬中旬にまめに録画すると、そこまでで「今月の番組」はかなりとりおえるので、下旬の、しかも帯番組も少ない土曜日は、たいていのどかである。
[片山杜秀]

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2006/07/23

白石和良の「闘う古楽&トラッド乱聴記」012──トロヴァトーリ・レヴァンティ(2006/07/16)

20060716trovatorilevanti◆オペラ宅配便シリーズVI:あなたの知らないアマデウス第2回《劇場支配人》
 2006年7月16日(日)15:00 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット

◎曲目
 第1部 劇音楽《劇場支配人》1幕10場(作曲:W. A. モーツァルト、台本:G.シュテファーニ[子])
 第2部 《あなたの知っているアマデウス〜魔笛よりアリアと重唱〜》(作曲:W. A. モーツァルト)

◎出演
 マダム・ヘルツ:安部小牧(ソプラノ)
 マドモアゼル・ジルバークラング:菊地美奈(ソプラノ)
 ムッシュー・フォーゲルザング:谷口洋介(テノール)
 ブッフ:吉川健一(バリトン)
 フランク:彌勒忠史

◎演奏
 古楽集団トロヴァトーリ・レヴァンティ
  荒木優子(バロック・バイオリン)
  江崎浩司(バロック・オーボエ、リコーダー)
  長久真美子(チェンバロ)
  慶野未来(ナチュラルホルン)
  風早一恵(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 企画・演出:彌勒忠史
 編曲:江崎浩司

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2006/07/22

音楽カフェ談義──音楽評論をめぐって(2006/07/21)

Cafedespres◆2006年7月21日(金)18:00 広尾・カフェ・デ・プレ

◎出演
 石塚潤一(音楽評論)
 伊東信宏(音楽学/音楽評論)
 岡田暁生(西洋音楽史)
 片山杜秀(近代思想史/音楽評論)
 小沼純一(音楽・文芸批評)
 近藤譲(作曲)
 西村朗(作曲)
 野々村禎彦(音楽評論)
 吉田純子(朝日新聞文化部)

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2006/07/19

白石和良の「闘う古楽&トラッド乱聴記」011──ニコラウ・デ・フィゲイレド+アントネッロ(2006/06/25)

目白バ・ロック音楽祭:レジデント・アーティスト・シリーズ「ラス・フォリアス──フランシスコ・ザビエル時代のスペインの音楽」
 2006年6月25日(日)15:00 立教大学第一食堂

◎曲目
 第1部 ラス・フォリアス(ベルナルド・ストラーチェ)
     カンツォン第3番(バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ)
     アリア:そよ風が吹けば(ジローラモ・フレスコバルディ)
     アリア:愛しきいにしえのマリア(ホセ・マリン)
     フォリアス:フォリア上のパルティータ(アレッサンドロ・スカルラッティ)
     フォリアス:結婚は嫉みだ(アンドレ・モデスト・グレトリー)
     トナダ:ダイアモンド(作者不詳:トルヒージャ写本)
     カンツォン第1番(バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ)
     ホタ〜アリア:彼は魂を捉える(ホセ・マリン)
     アリア:愛が彼女たちをまごつかせた(ホアン・イダルゴ)
     フォリアス:奥様踊りましょう(アントニオ・ヴォヴァルディ)
 第2部 フォリアス:スペインのフォリア上の変奏曲(エマヌエル・バッハ)
     コレンテ(バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ)
     カチュワ:キリストの生誕(作者不詳:トルヒージャ写本)
     スパニョレータス
     フォリアス:スペインのフォリア(ジャン=アンリ・ダングルベール&アラン・マレ)
     カナリオス〜アリア:そんな風に思わないで
     メンギーリャ(ホセ・マリン)
     フォリアス:フォリアスのディフェレンシアス(アントニオ・マルティン・イ・コル)、
     カンツォン第10番(バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラヴェルデ)
     フォリアス:スペインのラプソディー(フランツ・リスト)
     ファンダンゴ(ルイジ・ボッケリーニ他)
     フォリアス:コレッリのテーマに変奏曲(セルゲイ・ラフマニノフ)
     チャコーナ:素敵な人生(ホアン・アラニス)
 ※プログラムの記述による。

◎演奏
 ニコラウ・デ・フィゲイレド(チェンバロ)
 アントネッロ:春日保人(バリトン)
        西山まりえ(バロック・ハープ、チェンバロ)
        石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
        わだみつひろ(パーカッション)
        濱田芳通(コルネット、リコーダー)
        古橋潤一(リコーダー)
        藤澤絵里香(歌)
        岡庭弥生(歌)
 ※プログラムのクレジットに筆者が加筆。

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2006/07/14

ピストン/デヴォート 和声法

Harmony◇ウォルター・ピストン[著]/マーク・デヴォート[増補改訂]/角倉一朗[訳]
 B5判・上製(角背)/592頁/装丁:下川雅敏
 定価12,600円(本体12,000円+税)/ISBN4-276-10321-5
 2006年6月 音楽之友社刊

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2006/07/04

「古楽特派員テラニシ」010──ゲヴァントハウス管弦楽団新カペルマイスター、リッカルド・シャイーに聞く

Chailly 世界最古の歴史を誇るオーケストラ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター(楽長=音楽監督)に2005年9月、気鋭の指揮者リッカルド・シャイーが就任。エネルギッシュな指揮ぶりで、彼が指揮台に立つステージはいずれも早くにソールドアウトとなるなど、はやくも古都に旋風を巻き起こしている。若き巨匠は「長い伝統を尊重しつつ、幅広いレパートリーに挑戦してゆきたい」と意欲を語る[写真:インタビューにこたえるゲヴァントハウスの新カペルマイスター、リッカルド・シャイー(2006年6月3日午前、ゲヴァントハウス・カペルマイスター室で) 撮影:寺西肇]

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2006/07/03

片山杜秀的日常〈002〉──2006年7月1日(土)

2006/07/01 土曜日

●今日の起床
9:00

●今日の昼食
楽屋弁当

●今日の劇場・コンサート
▼神奈川フィル特別演奏会「須賀田礒太郎の世界III」
 神奈川県立音楽堂
 開演15:00 終演17:10 
 ◎曲目
  須賀田礒太郎/祭典前奏曲
  須賀田礒太郎/交響的序曲
  須賀田礒太郎/双龍交遊之舞
  須賀田礒太郎/東洋組曲「砂漠の情景」
  須賀田礒太郎/バレエ音楽「生命の律動」
  須賀田礒太郎/国民詩曲「東北と関東」〜「関東」(アンコール)
 ◎演奏
  指揮:小松一彦
 ※プレ・トーク役を務め、本番は客席で聴かせていただく。
▼読売日響第450回定期演奏会
 サントリーホール
 開演18:00 
 ※但し後半のみ鑑賞
 ◎後半の曲目
  ニコラウス・フーバー/アン・ファス・ダン・ファス
  グバイドゥーリナ/シュトゥフェン
 ◎演奏
  指揮:ゲルト・アルブレヒト

●今日の購入CD(composer/title/label)
△bortkiewicz/complete works for violin and piano/apex
△chris dench/elision/nmc
△manuel rosenthal/chansons du monsieur bleu/sisyphe
△alexander goehr/arianna/nmc
△stephen montague/southern lament/nmc
△richard barrett, etc/tracts/nmc
△boris blacher,unsuk chin, etc/50 years studio tu berlin/emf
※渋谷にて

●今日の到着古書(昨日、神保町の古書市「窓展」にて購入)
△奥田義人/清貧論/実業之日本社.1916
△東京朝日新聞経済部編/国際資本戦/日本評論社.1925
△喜田貞吉/帝都/日本学術普及会.1939
△大内直道/ハルピン河/郁文社.1940
△野尻重雄/農村離村の実証的研究/岩波書店.1942
△現代独逸国民文学第2巻 ワゲルル/神と村/白水社.1942
△大串兎代夫/国民文化の建設/文藝春秋.1943
△小松耕輔/懐かしのメロディー/文藝春秋新社.1957
△斎藤日向/死ぬる前に/東京ライフ社.1957[編集者注:日+向で1文字。読みは「しょう」]
△本田安次/日本古謡集/未来社/.1962
△音楽手帖社編集部編/日本の民謡・わらべ唄I/音楽手帖社.1963
△菅原通済/裸天国ニッポン/創思社.1964
△竹山道雄/京都の一級品/新潮社.1965
△ジャン・フーラスティエ/四万時間─未来の労働を予測する─(※表紙絵-真鍋博)/朝日新聞社.1965
△柳田謙十郎、家永三郎、ほか/現代日本宗教批判/創文社.1967
△堀田善衛、長洲一二、ほか/討論 日本のなかのアジア/平凡社.1973
△細川嘉六著作集1「帝国主義と日本」/理論社.1973
△日本考古学選集「三宅米吉集」/築地書館.1974
△喜田貞吉編/憑物/宝文館出版.1975
△雑誌「無政府主義研究」第8号「日本千年王国論特集」/1977
△村松剛編/国際テロの時代/高木書房.1978
△藤代幸一訳編/ルターのテーブルトーク/三交社.2004
△高村光太郎全集第4〜7巻/筑摩書房版
△豊島與志雄著作集(全6冊)/未来社版
△正宗白鳥全集(全13冊)/新潮社版
※この齢になって、白鳥全集に手を出すとは思わなかった。しかし先日、三宅周太郎と白鳥の対談を読んでいたら、欲しくなった。

●今日の読書
△山田克哉/原子爆弾

●今日のCS録画
△川島雄三監督作品劇場予告編集
△映画「ミラーを拭く男」(梶田征則監督)
△映画「さよならジュピター」(橋本幸治監督)
△映画「白昼の襲撃」(西村潔監督)
△映画「へそくり社員とワンマン社長 へそくり社員敢闘す」(小田基義監督)
△テレビドラマ「純愛山河 愛と誠」第25回
△テレビドラマ「土曜日の虎」第10回
[片山杜秀]

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